どうも、ライトです。
今日は好かれるコミュ症と嫌われるコミュ症の違いについて解説していきたいと思います。
まず、あなたの周りにこういう人はいませんか?
決してコミュニケーション能力は高くないのにやけに人から好かれる人。
逆に
コミュニケーションが苦手で、たくさんの人から嫌われてしまう人。
そもそもコミュ障と言っても、好かれるコミュ症と嫌われるコミュ症の2種類が存在します。
なぜあの人はコミュニケーションが苦手なのに、たくさんの人から好かれるのだろうか?
逆にあの人はコミュニケーションが苦手で、みんなから嫌われている。
この決定的な両者の違い、知りたくないですか?
実は、コミュニケーションが苦手でも人から好かれることは可能なんです。
ではなぜコミュ症でも人から好かれることが可能なのか。
その秘密をこの記事では徹底的に解説していきたいと思います。
目次
コミュ症とはいったい何?
そもそも、コミュ症とはいったいどういうものなのかということを解説していきたいと思います。
まず、コミュ症とはコミュニケーションが苦手な人、いわゆるコミュニケーション障害の人のことを言います。
とにかく会話が苦手、人と話すといつも緊張してしまう、沈黙してしまい会話が続かない、できるだけ人と関わりたくない、このような症状がある人はコミュ症を疑ってもいいかもしれませんね。
僕自身も過去は重度のコミュ症でした。
しかし、日々の努力で今はだいぶコミュ症は改善されました。
人はたくさんのコミュニケーションの知識と経験を積めば、コミュ症は必ず改善できます。
ではどのようにコミュ症を改善していけばいいのか、これから詳しく解説していきたいと思います。
相手に自分の感情をうまく伝えられるかどうかが大事
まず、好かれるコミュ症について解説していきたいと思います。
好かれるコミュ症は相手に自分の感情を伝えるのがうまい人です。
怒っているとき、機嫌が悪いとき、嬉しいとき、悲しいとき。
こういう感情を相手にうまく伝えることができれば、会話下手でも明るい性格でなくても相手から好かれることが可能になります。
逆にこの感情を伝える能力が高くなければ、いくら会話上手でも明るい性格でも相手から嫌われてしまう可能性があるんですね。
例えば、
口数が少なくてもいつもニコニコしていて愛想がいい人
と、
明るい性格なんだけれども感情が読み取れず何を考えているかわからない人
あなたはどちらに好印象を抱きますか?
もちろん前者の人ですよね?
このように、感情を伝えるということは好かれる、好かれないにダイレクトに影響してきます。
なので、感情をうまく伝える能力は人間関係を構築する上でとても大事なことなんですね。
私は口下手だ、性格が暗い、顔がブサイクだ、そんなことは人に好かれる要素のほんの一部にしか過ぎないんです。
逆に口下手で性格が暗い人が相手に感情を伝えることも下手くそだった場合、普通に嫌われますのでご注意ください。
嫌われるまではいかないにしても、人に好かれることはほとんどないと思います。
あなたの周りでも好かれるコミュ症、嫌われるコミュ症はいませんか?
もしいるのなら、好かれるコミュ症と嫌われるコミュ症の特徴に当てはまっているかどうか確認してみてください。
コミュ症でも笑顔があるかどうかで好かれるか嫌われるかが決まる
笑顔というものは人を惹きつけるパワーがあります。
例えコミュ症だったとしても、笑顔さえあれば人から好かれるようになるんです。
逆に笑顔のない人は、どんなに会話上手だったとしても人から嫌われてしまいます。
例えば、話をしているときに常に笑顔で話を聞いてくれる人がいたらとても印象がいいですよね?
逆に、会話をしていても常に無表情で、楽しいのか楽しくないのかわからない人がいたらどう思いますか?
あまりいい印象を持ちませんよね?
なので、笑顔というものは相手の好感度を上げるためには必要不可欠なものなんです。
口下手でも、暗い性格でも、とりあえずは笑顔を絶やさないこと。
これこそがコミュ症が好かれるための秘訣になります。
そもそも笑顔の人に対してマイナスなイメージを持つ人はほとんどいないです。
常に笑顔を心がけ、日々のコミュニケーションに役立ててみてください。
コミュ症でも必ず人気者になれるはずです。
コミュ症が好かれるために絶対にやるべきこと3選
ではコミュ症が好かれるためにやるべきことを具体的に話していきたいと思います。
まず一つ目に『自分から距離を置かない』これを意識してみてください。
コミュ症の人はどうしても自分から相手に距離を取ってしまいがちです。
相手に嫌われたらどうしよう、どうせ自分と話していてもつまらないに違いない、他の人と一緒のほうが楽しいに決まっている、こんなネガティブ思考を常に考えています。
このネガティブ思考によって相手と距離を取ってしまったり、相手に話しかけるのをやめてしまったりしてしまうので、非常にもったいないです。
本当は相手と仲良くなれる可能性は十分にあるのに、自らそのチャンスを潰してしまうのは本末転倒ですよね?
なので、自分から距離を取るのはやめて、自分から相手に歩み寄るぐらいの気持ちで相手と接してみましょう。
必ず人間関係は良好になるはずです。
続いてコミュ症が好かれるためにやるべきことの2つ目。
それは『常に笑顔でいる』これです。
笑顔が大事だということは耳タコのように言われていると思いますが、それほど笑顔というものは大事だということです。
笑顔さえ常日頃心がけていれば、本当に人から好かれます。
『あの人、愛想がいいよね』
『いつも笑顔で素敵だね』
こう思われることも当たり前になってくるので、愛想笑いでもいいのでしてみてください。
笑顔がステキな人には人が集まる、これは鉄則です。
僕自身も日々笑顔を心がけていますが、相手にマイナスな印象を与えることはほぼありません。
よく人に話しかけられるし、割と皆フレンドリーに接してくれます。
初対面の人には特に印象がいいです。
僕は別にコミュニケーションに長けているわけではありませんが、相手にこれほどの好印象を与えることができているのは紛れもなく笑顔のおかげです。
ぜひ笑顔を意識して毎日を過ごしてみてください。
では最後のコミュ症が好かれるためにやるべきことの3つ目、それは『ネガティブな発言をしない』です。
このネガティブ発言には愚痴、悪口、不満などが含まれています。
なぜネガティブ発言がいけないのかというと、聞いている周りの人が不快な思いをしてしまうからです。
『この人、いつもネガティブなことを言ってるな~。なんかこっちまでネガティブになってくるわ』
こう思われてしまうんですね。
そして何より、自分自身にとても悪影響を及ぼしてしまうんです。
自分の言葉は自分自身が一番耳にします。
その結果どうなるかというと、自分がネガティブな人間になってしまうんです。
耳に入ってきた言葉は自分にダイレクトに影響してきます。
他人の悪口を言っているのに、自分が悪口を言われているような錯覚に陥ってしまうんです。
なので、極力ネガティブ発言は控えてください。
逆にポジティブな言葉を積極的に使うようにしましょう。
そうすれば
『この人はいつもポジティブだから、一緒にいると元気が出るな』
こう思われることも決して夢ではありません。
ネガティブ発言が定着している場合は意識しないと難しいかもしれませんが、本当に効果があるのでぜひ試してみてください。
あなたの周りに自然と人が寄ってくるはずです。
ということでこの記事では好かれるコミュ症と嫌われるコミュ症の違いについて解説していきました。
ぜひあなたも好かれるコミュ症を目指して、ストレスのない楽しい人間関係を構築していきましょう。
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