どうも、ライトです。
本日はですね、子育てに悩んでいる人に向けた記事となります。
なぜ今回僕が子育ての記事を書いたのかというと、僕自身が子育てで深刻に悩んでいたからです。
子供から親への暴言、反抗的な態度、部屋の中を荒らす、引きこもり、本当に深刻なレベルで悩んでいました。
こんなことになってしまったのは自分のせいではないか、そうやって自分を責めたことは数知れません。
本当に辛い日々を過ごしました。
しかし、子育てというものは誰もが失敗するものなんですね。
なぜなら、子育ての仕方を誰も教えてくれないからです。
初めての経験なので、逆に失敗しないほうがおかしいんですよね。
何事においても、最初のチャレンジというものは大抵失敗します。
もちろん子育てにおいても。
子育ては一度キリのぶっつけ本番なので、できれば失敗したくないですよね。
なんたってやり直しがきかないからです。
ただ、子育てを失敗してしまったからといって諦めないでほしいというのが僕の本音です。
一からのやり直しはきかないけれど、途中からのやり直しは可能だからです。
大事なのは、失敗したあとにどうするかなんですよね。
この記事では、僕みたいな子育ての失敗を経験されている方に向けた、子育ての基礎知識と問題の解決策を解説していきます。
僕みたいに深刻に子育てで悩んでいる方はぜひ最後までお付き合いください。
目次
子育てには正解はない
最初に言っておきますが、子育てには正解がありません。
これをやれば子育てで絶対に失敗しないという、万能な子育て法なんてないんですね。
そんなものがあれば誰しもが実践しているし、グレてしまう子供も世の中にいなくなってるはずです。
でも、世の中には子育てで悩んでいる人が本当に多いのが現状です。
僕もそうですが、いくら子供のことを思って教育していても、子供が自分の思うように育ってくれないことは多々あります。
僕は自分の子供には思いやりのある優しい子に育ってほしいという願いがありました。
しかし、その願いとは裏腹に、家の中では毎日のように親に暴言を吐いたり、部屋の障子をビリビリに剥がしたり、やりたい放題やっていました。
正直、僕は精神的にかなり参ってしまいました。
我慢強い僕でさえ我慢の限界を超えてしまうほどです。
この状況の中でどう改善策を見い出していけばいいのか、完全に途方に暮れていたのを覚えています。
子供の反抗的な態度は親の愛情不足が大きな要因
子供がなぜこのような反抗的な態度を取るのか、正直僕にはわかりませんでした。
僕自身がこのような反抗的な態度を親に取ったことがなかったし、何が原因なのかまったくわからなかったのです。
でも、子供がここまで反抗的な態度を取るようになったのは本当に突然のことでした。
その時期とは、小学校から中学校に上がったときからです。
このときから人が変わったかのように暴言や反抗的な態度を取るようになりました。
小学校から中学校への環境の変化によるストレスが原因とも思いましたが、それにしたって酷い変わりようでした。
友達からの影響なども多少はあるかもしれませんが、それだけで本当に性格が変わってしまうのでしょうか。
僕はどうしても原因を知りたくて、子育てに関する情報を必死になって探し始めました。
そして、ある子育ての教材と出会い、有力な情報を手に入れたのです。
それは、子供が反抗的な態度を取ってしまう最大の原因は、親の愛情不足だということでした。
僕は信じられませんでした。
子供のことを第一優先に生きてきたのに、子供がグレてしまう原因が愛情不足だというのがどうしても納得できなかったのです。
しかし、よく考えてみると僕にも多少ながら思い当たる節はありました。
僕は今、会社を辞めるためにインターネットビジネスに取り組んでいます。
そのため、会社から帰ってきてから空いている時間はできるだけパソコンに費やしていました。
そうでなければインターネットビジネスで成功できないからです。
しかし、パソコンの時間を取るということは子供との時間も削るということでした。
子供との時間が減るということは、子供への愛情も減るということに比例します。
そのため、子供には多少ながら寂しい思いをさせていたのかもしれません。
なので、この状況下で子供が愛情不足と感じてしまうことは仕方のないことだったんですね。
僕はこの情報を知ってから、子供との時間を増やすことにしました。
パソコンをやる時間も決め、子供と遊ぶ時間を増やし、子供の宿題や子供からの要望はできるだけ聞いてあげるようにしました。
その結果、少しずつですが子供との関係が良くなってきたのです。
いまだに暴言や反抗的な態度を取ることはありますが、あきらかに以前よりは改善されていると思います。
このまま続けていけば、子供との関係はさらに良くなっていくと僕は確信ています。
子供が反抗的な態度を取ったり、言うことを聞いてくれないときはまず子供にたくさんの愛情を注いでください。
愛情の注ぎ方はたくさんありますが、子供の要望をできるだけ聞いてあげたり、干渉しすぎないことが大切です。
毎日の積み重ねが子育てを成功させる秘訣になってくるので、ぜひ試してみてくださいね。
子供を変えたいなら、まず親が変わらなくてはいけない
ここですごく大切なことを言います。
それは、子供を変えたいならまずは親が変わらなければならないということです。
どういうことかというと、今の子育ての結果が今のあなたの現状なんですね。
なので、この先も同じ子育てをしていたら今の延長線上の結果しかないんです。
それでは子供が変わるはずもありません。
しかし、今までの子育てを変え、子供への接し方を変えればどうでしょうか。
おそらく、子供にも変化が訪れるはずです。
もちろん良い方向へ。
あなたが子供への接し方を変えなければ、子供は今後も一生変わってくれません。
なので、まずは親である自分自身が変わらなくちゃいけないんですね。
あなたが今までしていた子供への接し方を、180度変えなければならないんです。
自分の間違いを素直に認め、考え直すプロセスが子供との関係を良好にします。
もしあなたが子供を変えたいと思ったのなら、まずは自分自身が変わり、子供との接し方を変えていきましょう。
過干渉は最悪の子育て法だった
よく子供に対して
『宿題終わったの?』
『遊ぶなら宿題終わってからにしなさい!』
と言ってしまったことはありませんか?
僕はよくあります。(笑)
しかし、この過干渉こそが子供との関係を悪化させる要因の一つなんですね。
親から宿題をやれと言われた子供の心理状態はどのような感じだと思いますか?
おそらく、
『うるさいなぁ!』
『せっかくやろうと思ったのに、言われたからやる気がなくなったよ』
と感じているはずです。
口うるさい過干渉な親は、どうしても子供との関係が悪化してしまう傾向にあります。
例えばですが、もしあなたが会社で上司から
『この仕事、できれば今日中に終わらしといてくれよ』
とか
『もう少し仕事を早くできないの?』
と言われたらどう思うでしょうか。
おそらく、かなり不快な思いをすると思います。
大人が干渉されて嫌な思いをするのに、自分の子供に対して過度に干渉してしまうというのはやっぱりおかしいですよね。
子供への過度な干渉は子供との関係を悪化させてしまうので、言いすぎないように普段から気をつけておく必要があります。
子供は親からの愛情を感じると言うことを聞いてくれる
子供というものは親の愛情を感じていないと言うことを聞いてくれません。
なぜかというと、親に好意を寄せていないからです。
これは子供に限らず、あらゆる人間関係でも同じです。
もしあなたが普段お世話になっている人から頼みごとをされたらどう思うでしょうか。
おそらく、喜んで頼みごとを引き受けると思います。
しかし、そんなに親しくもなく、普段は素っ気ない態度を取ってくる人が頼みごとをしてきたらどう思いますか?
あまり引き受けたいとは思いませんよね?
子供だっていつもガミガミと口うるさい親が、急に頼み事や命令をしてきたって聞くはずがないんです。
なので、良好な親子関係を築くことが頼みごとを聞いてくれる唯一の手段になります。
親と子の信頼関係がある程度保たれていないと、親の要求が通ることはないと理解しておいてください。
もしあなたが子供に言うことを聞いてほしいのなら、まずは子供の言うことをたくさん聞いてあげましょう。
そして、子供との関係が良好になってきたら頼み事やお願い事をしてみてください。
必ず言うことを聞いてくれるはずですよ。
子育てに失敗したらどうしたらいいの?
最後に子育てに失敗したときの解決法をあなたに教えたいと思います。
もしあなたが子育てに失敗してしまったと感じたら、こちらの子育ての教材を学んでみてください。
【小中学校の不登校反抗期対策】親子で笑顔になる思春期の子育て法
この教材は、道山ケイさんという元学校教師の人が作成した、子育てに特化した教材になります。
不登校や非行、成績不振、反抗期、昼夜逆転生活、スマホ依存など、子育てに関するあらゆる悩みを解決することが可能です。
実際に僕自身もこの教材を学びました。
そして、今までの子育てがいかに間違っていたのかを痛いほど思い知らされました。
『早く宿題をやりなさい!』
『遅いから早く寝なさい!』
『ゲームばかりやってないで勉強しなさい!』
『学校を休むなんて許しません!』
こんなことを言っていた自分がホントにバカでした。
この過ちに気づくために、正直、もっと早くこの教材に出会いたかったです。
そうすれば、ここまで子育てで悩む必要はなかったと思います。
もしあなたが子育てで深刻に悩んでいるのなら、もういいかげん子育てから解放されてください。
子育ての辛さ、大変さは僕が人一倍痛感しています。
なんたって3人も子供を育てているのですから。
ホントに子育ての悩みって尽きませんよね。
あっ、ちなみにですが、この教材の値段は税・送料込みで18700円になります。
さらに、この教材を学び、実際に親子関係が良くなった場合、道山ケイさんに一通の連絡をするとお祝い金として5000円をいただくことができます。
つまり、18700円ー5000円になり、実質13700円で学ぶことができるということです。
これだけでは終わりません。
もう一つ朗報です。
なんと、効果が実感できない場合は全額返金保証までついています。
つまり、あなたが損をするリスクは限りなく0ということです。
というか、得しかないような気がします。(笑)
ちなみにこの教材はAmazonでも購入できるのですが、値段が定価の29700円で売られているので、間違ってもAmazonから購入しないでくださいね。
ということで今日は子育ての悩みについての解決策を解説していきました。
もしあなたの力になれたのなら、とても嬉しく思います。
では最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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