こんにちは、ライトです。
あなたは今現在パパ友が少ない、もしくはなかなかパパ友ができなくて悩んでいませんか?
この記事ではそんな悩みを持っている人のためにパパ友の簡単な作り方について話していきたいと思います。
パパ友の作り方の基本は積極的に学校行事に参加したり、パパ友との出会いの場を増やすのが一番効率的です。
しかし、仕事が忙しかったり休日ぐらいゆっくりさせてくれ!と思ってなかなか行動に移せないという方もいると思います。
なので、できるだけ負担がかからなくて簡単にパパ友が作れる方法を厳選して紹介したいと思います。
僕も過去にパパ友が少なくて悩んでいましたが、この方法を実践することによって徐々にパパ友を増やすことができました。
この記事を読んで実践してくれれば、今後パパ友作りで困ることはなくなると思いますよ!
それでは始めていきますね。
目次
そもそもパパ友とはなに?
よくパパ友って言葉は耳にすると思いますが、ひと昔前はパパ友なんて言葉はありませんでしたよね。
そもそもパパ友とは何なの?って疑問を持つ人もいると思いますが、簡単に言うと自分の子供の同級生や友達の父親、つまり子供を通じたパパ同士の友達ということです。
ママ友という言葉のほうが世の中浸透していると思いますが、ママ友のパパバージョンというほうが理解しやすいですね。
パパ友が欲しくてもなぜなかなかできないのか?
ではなぜパパ友が欲しくてもなかなかできないのか。
その詳しい原因について話していきたいと思います。
まず初めに認識してほしいことがあります。
そもそもパパたちはパパ友を作るのが苦手な人が多いということです。
どうしたらパパ友が作れるのかわからない、どうやって話しかけたらいいのかわからない、突然話しかけて変な人に思われたらどうしよう、おそらくこういう感情が湧いてくる人は多いんじゃないでしょうか。
パパたちにもいろいろな年齢層がいます。
年上の人もいれば年下の人もいるので、どうしても相手に気を使ってしまいますよね。
できれば向こうから話しかけてくれないかな、なんて期待も持ち合わせているかもしれません。
しかし、パパ友は積極的に行動しなければなかなかできないのも現実です。
受け身でいたい気持ちもわかりますが、ここは思いきって行動してみましょう。
パパ友を作るメリットとは?
ここではパパ友を作るメリットについて話していきたいと思います。
パパ友を作ることは数えきれないメリットがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
子育てや家庭などの悩み事を共有できる
子育てに関して悩み事は付きものですよね?
子供が言うことを聞かない、夜に寝てくれない、すぐにぐずる、いろいろな病気にかかる、兄弟げんかをする、言い出せばキリがないですが、これらの悩みを共有できる人がいたらとても心強いですよね。
夫婦の不満やグチなども聞いてくれるとストレス発散にもなるし、気持ち的にもだいぶ余裕が生まれます。
もしパパ友に悩み事とかを相談されたなら、積極的に聞いてあげましょう。
子育ての先輩にアドバイスをもらえる
子育ての悩みなどは子育ての先輩に聞くのが一番です。
病気にかかったらどう対処すればいいのか、評判のいい病院はどこか、夜寝ないときはどうしたらいいのか、言うことを聞かないときにどう対応すればいいのかなど、先輩に聞いて解決できる問題は意外とたくさんあります。
特に自分の子供よりも学年が上の子のパパさんのほうが適切なアドバイスをもらうことができますよ。
子供を連れて一緒に遊ぶことができる
なかなか子供を一緒に連れて遊びに行く友達っていませんよね?
しかし、同じ子供を持つ親同士だったら一緒に遊んだり外出したりできると思います。
お互いに子供を連れているほうが気を使わなくていいし、なにより助け合えるのが心強いですよね。
子供がいない友達だったらトイレに行くのも食事をするのも気を使ってしまいますが、パパ友同志だったら遠慮なく接することができます。
それに子供同士が遊ぶことによって、子供の交友関係も良好になるメリットもあります。
イベントや学校行事などのときに孤立しなくなる
パパ友が少ない人は、どうしてもイベントや学校行事のときに孤立してしまう傾向があります。
周りに知っている人がいないので、授業参観やバザーなどの学校行事が苦痛になっている人も中にはいるんじゃないでしょうか。
そういうのを回避するためにも、パパ友は積極的に作るようにしてください。
具体的な作り方は後ほどご紹介します。
いざというときに助け合える
信頼できるパパ友を作っておくと、いざというときに助け合えるというメリットもあります。
仕事や用事などがあり、どうしても子供を見ていられない状況に陥ったときや、ほんの1時間や2時間だけ見ておいてほしいときなどは率先してパパ友に頼んでみましょう。
ただし、それなりに信頼関係が作れていないと相手に迷惑がかかってしまうので、ホントに気のしれたパパさんにだけ頼むようにしてください。
いざというときに助け合えるパパ友がいたら心強いですよね。
あらゆる情報を収集することができる
パパ友を作ることによってあらゆる情報を収集することができるようになります。
例えば相手の子供のことや仕事の話、住んでいる場所、オススメな遊び場、学校行事の詳細など、自分が知らない情報を簡単に知ることができます。
パパ友が多ければ多いほどいろいろな情報を聞けるので、多いに越したことはないですね。
まずは少しずつでもいいので、パパ友を増やす努力をしていきましょう。
パパ友を作るときの失敗談
パパ友を作るときにも失敗は付きものです。
ちょっとしたきっかけで相手に嫌われてしまったり、避けられたりしてしまうこともあります。
相手も人間ですから、十分注意を払って付き合うようにしてください。
主な失敗例を簡単に紹介したいと思います。
他人のママさんに気に入られようと必死
割とよくある話ですが、男というもの女性にはよく見られたいですよね?
しかし、度が過ぎると周りの人たちは引いてしまいます。
他のママさんにやけに馴れ馴れしく話をしてきたり、しつこいぐらいにご機嫌をとったりしてくるパパさんは周りから敬遠されがちです。
なので、他のママさんとは適度な距離で接するように心がけてください。
大人同士の話に夢中で、子供はほったらかし
これもよくある話ですが、ついつい大人たちの話に夢中になってしまい、子供は近くで退屈そうに待っているということがよくあります。
自分たちの話に夢中になるのもいいですが、少しは子供たちにも気を使ってあげましょう。
子供にも気を使える父親は周りから見ると好印象を持たれることがあります。
子供がいるときは長時間の雑談は避け、改めて親同士で話せる機会を設けるのもいいですね。
服装や外見が派手で、近寄りがたい
授業参観や運動会などで、やけに服装や外見が派手な人っていませんか?
こういう人は周りから近寄りがたい印象を与えてしまいます。
若いときはこういう格好でも問題ありませんが、やはり父親としては無難な格好にしといたほうが印象がいいですよね。
落ち着いた雰囲気や清潔感のある服装などは好感を持たれやすいので、服装には十分気をつけるようにしてください。
場を盛り上げようとしてスベって空回り
その場を盛り上げたくて面白いことを言ってみたが、全然ウケなくて余計にシラけてしまった。
そのような経験はないでしょうか?
つい友達感覚のノリで接してしまい、思った反応が得られなかったということも往々にしてあるので、ここは場をわきまえて接するようにしてください。
ノリが通用するパパさんもいますが、誰しもがそうとは言い切れないので少しずつ反応を見ながら様子をみるのもいいですね。
自分の子の自慢をやたらとする
よく自分の子の自慢をやたらとしてくる親はいませんか?
この子はテストでいつもいい点を取ってくるとか、習い事をたくさんしていて将来が楽しみだとか、家ではいつもいい子で1度も親を困らせたことがないとか。
こういうのを自慢したくなる気持ちはわかりますが、聞いているほうは決していい気分ではありません。
自慢話はほどほどにして、逆に相手の子供を褒めてあげるようにしてください。
自分の子供を褒めてもらって嫌な気持ちになる人はいないので、積極的に褒めてあげましょう。
そうすれば相手からの好感度は必ずアップするはずですよ。
パパ友の作り方と具体的な方法
お待たせしました。
ここからは具体的なパパ友の作り方について話していきたいと思います。
パパ友を作る方法はいくつかありますが、自分に合った方法を選んで実践するようにしてみてください。
あいさつは笑顔でしっかりと
まず気をつけてほしいことはあいさつです。
人は見た目や第一印象でその人のイメージを決めてしまう傾向にあります。
なので、まずはあいさつをしっかりとして第一印象で好印象を勝ち取ってください。
毎回会うたびにあいさつを重ねることで、自然と好印象を持たれるようになります。
それに合う回数が増えることによって単純接触効果も働き、親密感も増してきます。
第一声に『おはようございます!』と気持ちよく言えるように、日頃から心がけておくといいですね。
保育園や幼稚園の送り迎えをする
これは一番効果的な方法だと個人的に思っているのですが、保育園や幼稚園の送り迎えをしてください。
なぜ効果的なのかというと、子供の同級生のパパやママに会いやすいからです。
もし同じ時間帯に子供を迎えにきている親がいたら、積極的に話しかけてみてください。
○○君のお父さんですか?と話を振ってもいいと思います。
そこから少しだけ世間話をすれば、簡単にパパ友を作れるようになります。
最初に話かけるのは少しだけ勇気がいりますが、今後も小学校などで顔を合わせる機会も増えると思うので、できるだけ保育園のうちに仲良くなっておくことをオススメします。
小学校に入ってからはすでにパパ友のグループなどができている可能性もあるので、できるだけ早く行動に移すことが大事ですね。
保育園や学校の行事に積極的に参加する
保育園や学校行事っていろいろありますよね?
運動会、授業参観、保育参観、発表会、バザー、卒園式、入学式などたくさんの行事がありますが、できるだけ多くの行事に参加することをオススメします。
こういう行事はたくさんの親が参加しているので、パパ友を作るのには絶好のチャンスです。
子供を使って相手の親と接近するのもいいですね。
さりげなく子供を友達と遊ばせて、『いつも仲良くさせてもらってます』と一言いうだけでも全然印象がよくなりますよ。
ぜひ試してみてください。
ママがママ友とどう接しているか観察してみる
意外に参考になるのがママのママ友との接し方です。
ママというのはママ友を作るのがとてもうまいです。
僕もよくどうやってママ友を作っているのか奥さんに聞くんですけど、とても参考になりますね。
奥さんから聞いたアドバイスによると、とりあえず保育園や学校のことでわからないことがあったら聞いてみたり、仲のいいママさんから他のママさんについて聞いてみたりと、いろいろ実践できそうな方法を聞くことができたのでとてもよかったです。
あなたも奥さんの意見を参考にしてみるのもいいと思いますよ。
固くなりすぎずにフランクに接してみる
パパ友は普通の友達とは違ってどうしても敬語で堅苦しい接し方になってしまいますよね?
しかし、あまりにも固すぎるとなかなか仲良くなることができません。
ここは多少なりともフランクに接したほうが、親密感が一気に増します。
少し仲のいい友達感覚で話してみると、ちょうどいいかもしれませんね。
ママ友つながりで相手のパパに接近する
ママがママ友と話しているところを狙ってパパさんに接近するのも一つの手です。
ママが話している間、パパはフリーの状態になります。
そのときを狙って話しかけるのが絶好のチャンスです。
『いつも妻がお世話になっています』から話題を振ってもいいし、子供のことを話題にしてもいいと思いますよ。
この1人でいるときが何よりも話しかけやすいシチュエーションなので、このチャンスをぜひ逃さないでください。
子供のいいところを褒めてあげる
自分の子供を褒められて嫌な思いをする親はいませんよね?
ここは積極的に相手の子供を褒めてあげましょう。
ルックスを褒めるのもいいし、元気で活発なところを褒めてあげるのもいいと思いますよ。
女の子なら髪型や服装を褒めてあげるのもいいですね。
子育て広場や児童館などに参加してみる
地域によって子育て広場や児童館などがあると思いますが、積極的に参加してみてください。
子育て広場や児童館には同じぐらいの年齢の子供がたくさんいるので、子供同士が触れ合うのにも最適だし、友達を作りたくて参加している人も結構多いので、割と友達ができやすいです。
こういう場に積極的に参加することによって、出会いがたくさん増えて一気に友達が増える可能性も十分にありますよ!
公園や近くのゲームセンターなど、子供がいそうなところに出かける
僕が比較的オススメする方法ですが、公園や近くのゲームセンターに出かけてみましょう。
なぜ僕がオススメするのかというと、意外に子供の同級生のパパがたくさんきているからです。
最初は誰のパパかわからなくても子供が勝手に『○○君がいた』と教えてくれるので、誰のパパさんかすぐにわかります。
子供を友達のところに連れていって、そのついでにあいさつすれば自然と話すきっかけにもなるし、なにより1人でいることが多いので、誰にも邪魔されません。
もし外出先で子供の同級生を見かけたら、最大のチャンスだと思って積極的に話しかけてみてください。
僕も過去にこの方法で何人かパパ友を作ることができました。
まずは公園でもいいので、ぜひ子供を連れて出かけてみてください。
意外に簡単にパパ友が作れるかもしれませんよ。
以上になりますが、これでパパ友の作り方についての話を終わりにしたいと思います。
パパ友を作るのに苦労している人も中にはいると思いますが、この記事を読んでくれたのなら多少はパパ友を作りやすくなったんじゃないでしょうか?
まずは1つだけでもパパ友を作る方法を実践してみてください。
行動を起こさないことには何も変わらないので、まずは1つ、必ず実行してみましょう。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントを残す